毎週21時からのTBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』は今日が最終話でした。石炭産業が栄えていた頃の長崎県端島(軍艦島)と現代が舞台となったドラマでしたが、第1話から引き込まれ毎週日曜日を楽しみにしていました。
本当に軍艦にみえますよね。
クルーズ船から撮った軍艦島の外壁です。
以前、軍艦島の本を読んだり、軍艦島クルーズ船のツアーに行ったこともあり、今回軍艦島がドラマの舞台になるとのことで、最初からとても興味が湧いて見始めたのですが、凄く良くできた面白いドラマでした。本を読み返して見ると、ドラマでも忠実に当時を再現されていたところも感心させられました。
ドラマをみていない方は、年末年始TVerでみてください。きっと面白いですよ。