昨日雨で今日はよい天気でした。朝クリニックに車でやってくると、クリニック裏の宇美川に何か黒い2つのものを目にしました。

上の写真分かりますか?
2匹の黒い鳥が、暖かい陽射しに羽を広げてまさに日光浴していました。天気がよく、鏡のような静かな水面にもきれいに写っています。最初カラスなのかなと思ってしまいましたが、調べてみるとカワウでした。日光浴!、それもそのはずなのです。
一般的な鳥たちは、尻尾の付け根あたりにある尾脂腺(びしせん)という部分から出る脂を羽繕いの時に全身の羽に塗っているようで、脂は水を弾くので、脂を塗った羽は雨に濡れてもビショビショにならないし、泳いでいてもプカプカと水に浮かべるんですね。しかし、水の中を潜るのが大変なのです。
一方、カワウは尾脂腺があまり発達していないので羽に脂を塗る事ができず、カワウの羽には水が染み込みやすいのです。それで水の中を潜った時に体が浮き上がりにくくスムーズに水中を泳ぎ回ることができるのです。
羽に水が染みすぎると体が重くなって飛べなくなったり、素肌までビショビショになるので寒いというわけです。だから日光浴をして水に濡れた翼を乾かす必要があるのです‼️
勉強になりました。