映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を見に行きました。
原作者の汐見夏衛さんは、鹿児島市出身で、小中学校で知覧特攻隊資料館に社会見学に行っていた経験から今回の作品が作られたようです。
戦時下の厳しい時代に、現代からタイムスリップし、特攻隊員との出会い、そして別れ。ストーリーとしては、分かりやすいのですが、とても感動する話です。最初に本を読み、映画でどんな風に映像化されるのかという目で観るのが楽しみです。
映像化された「百合の丘」が特に良かったです。
自宅ベランダで作った干し柿です。
干し柿は、とても食べられない渋柿が、とても甘くなりますよね。この渋さは柿に含まれるタンニンによるとのことです。タンニンは茶やワインなどにも含まれますが、渋柿のタンニンは可溶性で、干し柿にすることでタンニンが不溶性に変わり、渋抜きされ、甘味が強く感じられるようになるとのことです。
ただ私は、普通の甘柿は大好きなのですが、干し柿はちょっと苦手です。
ここ数日寒い日が続いてますね。今朝のクリニックからみた三郡山の雪化粧です。この冬初めてだと思います。これから数日、もっと寒い日がやってくるようなので、皆さん体調に気を付けましょう。