まえだ脳神経外科の前には県道68号線があり、すぐそばに信号機のない横断歩道があります。当院にいらっしゃる患者さんもこの横断歩道をたくさん利用されていると思います。是非、安全に気を付けてください。
JAF(日本自動車連盟)から、今年度の「信号機のない横断歩道」における歩行者優先についての実態調査を全国で実施し、その結果が公開されています。調査された横断歩道はまえだ脳神経外科前の横断歩道より交通量がもっと少ないようです。福岡県は全国平均よりよかったですが、まだまだ全国的に停止率は低い結果でした。
私自身も車の運転に気を付けなければならないと改めて感じています。
2023年8月10日~8月31日のうち、月曜日から金曜日の平日のみ
上記期間のうち10時~16時の間
各都道府県2箇所ずつ(全国合計94箇所)の信号機が設置されていない横断歩道
※センターラインのある片側1車線道路で、原則として、調査場所の前後5m以内に十字路および丁字路交差点がない箇所で、道路幅員が片側2.75m~3.5m、交通量が3~8台/分(目安)とし、制限速度が時速40~60km程度の箇所
※詳細の調査場所は非公表
信号機が設置されていない横断歩道を通過する車両を対象(7,540台)に行ったところ、歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止した車は3,003台(39.8%)という結果となりました。これは、前年の調査時と比べて9.2ポイントの増加となりましたが、依然として約6割のクルマが止まらない結果となりました。
信号機が設置されていない横断歩道を通過する車両を対象(7,540台)に行ったところ、歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止した車は3,003台(39.8%)という結果となりました。これは、前年の調査時と比べて9.2ポイントの増加となりましたが、依然として約6割のクルマが止まらない結果となりました。
今日は2月29日、4年に1回のうるう日ですね。今日の天気は雨ですが、前回2020年2月29日も雨だったようで例年天気が悪いことが多いようです。
2020年2月29日は、まえだ脳神経外科を開院する3ヶ月前でした。当時は、コロナ禍始まりで、安倍元総理が全校休校を指示したり、全国で緊急事態宣言が出されようしていた頃です。この4年でいろんなことが変わったなと実感します。
昨晩からこの冬一番の寒気がやって来るとのことで、今朝早く起床し早く家を出て、診療開始の2時間以上前にクリニックに到着することができました。防寒して散歩に出かけると歩道にはうっすらと雪が積もっていました。朝のラジオで、転倒しないように小さな歩幅で、靴の裏全体を地面につけ、体の重心を少し前に置いて歩くようにと言っていたことを思いだし、特に階段などは慎重に歩きました。排水管にはつららができていました。
皆さんも安全にお過ごしください。
映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を見に行きました。
原作者の汐見夏衛さんは、鹿児島市出身で、小中学校で知覧特攻隊資料館に社会見学に行っていた経験から今回の作品が作られたようです。
戦時下の厳しい時代に、現代からタイムスリップし、特攻隊員との出会い、そして別れ。ストーリーとしては、分かりやすいのですが、とても感動する話です。最初に本を読み、映画でどんな風に映像化されるのかという目で観るのが楽しみです。
映像化された「百合の丘」が特に良かったです。
自宅ベランダで作った干し柿です。
干し柿は、とても食べられない渋柿が、とても甘くなりますよね。この渋さは柿に含まれるタンニンによるとのことです。タンニンは茶やワインなどにも含まれますが、渋柿のタンニンは可溶性で、干し柿にすることでタンニンが不溶性に変わり、渋抜きされ、甘味が強く感じられるようになるとのことです。
ただ私は、普通の甘柿は大好きなのですが、干し柿はちょっと苦手です。
ここ数日寒い日が続いてますね。今朝のクリニックからみた三郡山の雪化粧です。この冬初めてだと思います。これから数日、もっと寒い日がやってくるようなので、皆さん体調に気を付けましょう。
今日で大相撲九州場所も千秋楽です。
先月、宇美八幡宮の境内に宇美町立相撲場が竣工し、落成記念のタオルを宇美町から頂きました。
竣工後、早速、宇美八幡宮仲秋祭奉納相撲大会や糟屋郡少年相撲大会が開催されたとのことです。今後この相撲場が、子どもたちの交流と成長の場所、歴史を感じる場所、まちの賑わいの創出の場所となっていくものと思います。
今日から11月。診療前、朔日参りのために宇美八幡宮へ。境内の相撲場にいく尾上部屋の浴衣をきた力士を見かけます。九州場所が近づいてきました。
つい先日新しくできた相撲場で朝稽古です。尾上部屋の力士たち頑張れ‼️
今日、日曜日は凄く良い天気で青空が広がっています。
朝の通勤中のラジオでブルーハーツの歌が流れていたことで、最近診療前の時間などに懐かしく聴き直していました。以前、歌詞までしっかり見ていなかったと思うのですが、「青空」の歌詞が凄く心に刺さります。イスラエルとハマス、ウクライナとロシアなどの問題などが思い起こされます。
「青空」
ブラウン管の向こう側
カッコつけた騎兵隊が
インディアンを打ち倒した
ピカピカに光った銃で
できれば僕の憂鬱を
打ち倒してくれれば良かったのに
神様にワイロを送り
天国へのパスポートを
ねだるなんて本気なのか
誠実さのかけらもなく
笑っている奴がいるよ
隠しているその手を見せてみろよ
生まれたところや皮膚や目の色で
いったいこの僕の何がわかるというのだろう
運転手さんそのバスに僕も乗っけてくれないか
行き先ならどこでもいい
こんなはずじゃなかっただろ
歴史が僕を問い詰める
まぶしいほど
青い空の真下で
診療前の朝、散歩するのが心地よい季節になりました。住宅街を歩いていると時々キンモクセイの香りが漂ってきて癒されます。
キンモクセイは、中国名で「九里香」といい、花の香りは九里漂うという意味らしいです。英語名でも「フレグランス・オリーブ」というらしく、その名の通り良い香りという意味になります。納得ですね。
写真を見るだけでも良い香りが漂ってきそうです。