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もちまき

 

 

 

本日正午より、あいりお耳鼻科の棟上げのもちまきを行いました。同時にまえだ脳神経外科の棟上げのもちまきも1年越しに行いました。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を危惧して当院のもちまきは中止になってしまいましたが、今回両クリニックの合同開催として行うことができました。1年前に用意していた法被も初めて陽の目をみることができました。

あいりお耳鼻科と共に、地域に根差した医療を行っていきます。例えば、めまいの症状の患者様に、脳外科と耳鼻科で垣根を低く連携して対応します。福岡県内でもこのような医療体制をとることができるクリニックは数少なく、地域の皆様には満足して頂けるものと思います。今後ともよろしくお願いします。

2021年03月07日
100歳の美しい脳

 

あるシスターより

~私が何をいちばん恐れていたか、おわかりですか?それは、イエスを忘れてしまうことだったの。でも悟ったんです。私があの方のことを思い出せなくなっても、向こうは私のことを覚えていてくださるだろうって。~

 

最近読んだ本です。非常に興味深い本のタイトルですが、アルツハイマー病に関する研究(ナン・スタディ(修道女研究))にまつわる話で、そのナン・スタディを手掛けたスノウドン博士の著書「Aging with grace」の日本語版です。糟屋郡久山町の久山町研究は世界的に有名な疫学研究ですが、ナン・スタディはアメリカの678人の修道女(ナン)を対象としたアルツハイマー病の有名な疫学研究です。この本では、スノウデン博士が、対象となった個人個人のシスターの愛情、葛藤など人生に寄り添った話も紹介しています。シスターたちは修道院に入るときに必ず自叙伝を書き、入会後は同じような生活をしながら社会奉仕を行っていきます。若いときの過ごし方が老年期にどう影響するのか?アルツハイマー病発症は?など調査されています。生前より身体的、精神的評価、そして認知機能を評価し、遺伝子検査もされます。そして死後献脳され、病理学的評価をされています。若いころに書いて保管されていた自叙伝の文章とそのシスターの脳の病理の関連も研究されています。

若い頃から、簡単な文章を書いていたシスターより、複雑な文章を書いていたシスターの方がアルツハイマー病が少なかったとのことです。その他、解剖脳にアルツハイマー病の病理を持ち合わせても、脳梗塞がなければ、アルツハイマー病を発症せずに済んだことも多かったことも言われています。

長く健康な人生を送ったあるシスターは、長生きの秘訣は一日に何キロも歩いたことと話していました。それも70歳からと。この本には、最後まで充実した人生を歩むためのヒントがあるかもしれません。

 

 

2021年02月20日
宇美町のボージョレヌーボー

知り合いの方に、大変貴重な宇美町の小林酒造の萬代『立春朝搾り』を頂きました。

今日2月3日は立春、新しい春を迎える日であり旧暦では正月です。昨日2月2日邪気を払った節分の夜からもろみを搾り、立春の今朝早くに搾り上がった生原酒で、立春を祝うお酒です。しかも萬代の立春朝搾りは、早朝より宇美八幡宮で祝詞をあげてもらいお祓いを受けている本当の縁起物のお酒です。さらに、火入れをしておらず新鮮ですごくフルーティーな味とのことです。

2021年の干支は辛丑(かのとうし)で、正式には今日の立春から干支が改まります。おめでたい日におめでたいお酒でコロナ収束を願い、頂きたいと思います。

2021年02月03日
ただいま建設中

ただいま、まえだ脳神経外科のとなりの敷地で、あいりお耳鼻科建設中です。昨年末までは基礎がつくられていましたが、今年になってみるみる形になってきました。

来月末の2月28日には、あいりお耳鼻科で、餅まきが予定されています。同時に、まえだ脳神経外科でも昨年の同時期にコロナ感染拡大防止の為断念した餅まきを一年越しでやる予定です。来月末にはきっとコロナ緊急事態宣言が解かれている上で、もうしばらくは続くコロナ禍でほんのひとときではありますが、地域の皆さんに餅まきを是非楽しんでもらいたいと思います。

まえだ脳神経外科では引き続き感染対策をしっかり行います。皆さん個人個人でも感染に気をつけて生活していきましょう!

2021年01月20日
長寿梅が咲きました

丁度、元旦頃に最初の花が咲きました。

この長寿梅は盆栽で、恩師の先生ご夫妻から開業祝いにいただきました。長寿梅は、バラ科ボケ属の木であり、梅ではありません。名前のごとく縁起がいいとされ、当院を受診された患者さんが皆、長寿になることを願って、診察室前に飾っています。

これまで、夏に突然葉っぱが黄色くなり急激に落葉してしまう『葉ふるい』という状況になったり、おそらく害虫の仕業と思われたのですがすべての枝に膜がはったようになり枯れかけたりして、せっかく頂いた盆栽を駄目にしてしまうと心配になりました。しかし、スタッフが、毎日風通しのよいところに置いたり、殺虫剤などを使用したりと、熱心に手入れをしてもらったお陰で完全復活することができました。そして今回初めての花を咲かせました。まだいくつかつぼみがあり、暫く長寿梅の花の鑑賞を楽しめそうです。

 

2021年01月04日
2021年元旦

明けましておめでとうございます。

今年は、新型コロナウイルス感染が収束していくことを心から祈念したいと思います。

これからも、地域医療に貢献し皆様の健康に寄り添っていけるよう頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

 

年末年始は自宅で過ごします。

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2021年01月01日
目の前の下宇美駅跡

診察室のドアを開けると、目の前の県道68号線の向こうに旧国鉄勝田線の下宇美駅跡があり、時計を備えた背の高いモニュメントがいつも目に入ります。このモニュメントは宇美町町政80周年の記念として、つまり20年前にたてられています。

勝田線は、鬼滅の刃の時代である大正時代に造られ、糟屋炭田が栄えていた頃に石炭運搬としても活躍し(鬼滅の刃の吾峠呼世晴さんは太宰府の竈門神社とともにとなり町のこの糟屋炭田も思い描き、主人公の竈門炭次郎をうみ出したかもしれないと勝手に想像しています)、福岡市吉塚と糟屋郡宇美町を繋いでいました。筥崎宮と宇美八幡宮、そして太宰府天満宮の三社参りできるように太宰府まで線路を延ばす計画さえあったらしいです。その後、炭田閉鎖に伴って利用者が激減し、1985年に廃線となっています。

線路は現在、15km以上のジョギングできる緑道となり、私も時々緑道を散歩したりジョギングしています。下宇美駅跡には、緑道を散歩していても気づかれないようなプラットホームが残されています。ここに下宇美駅が今もあればすごく便利だっただろうなぁと思います。

プラットホームの向こうにまえだ脳神経外科があります。

2020年12月20日
朔日参り

12月1日夜明け前、宇美八幡宮に今年最後の朔日(ついたち)参りにいきました。境内には誰もいません。今年5月にクリニックを開業後、毎月月始めに宇美八幡宮に行き、先月無事に過ごせたお礼と、また今月も新たに、皆が健康で、そして無事に診療できることをお願いしています。

開業して高々半年のまえだ脳神経外科は、月明かりの元、まだまだ夜明け前です。これからも艱難辛苦あると思いますが、頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

2020年12月01日
禰豆子

新型コロナウイルス感染者が再び急激に増加しています。さらに、重症者数も急増しています。ここで、皆、改めて、気を引き締め感染症対策を行わないといけません。

 

アメリカでは、ファイザー社より、臨床試験で新型コロナウイルスワクチンの感染予防効果が非常に高かったと発表しています。是非期待したいところですが、副作用も気になるところです。

世間は『鬼滅の刃』ブームですが、今後開発されるワクチンが、『COVID-19滅の刃』になればいいですね。

自宅の風呂に入るとき禰豆子がいました。

2020年11月20日
地鎮祭と頭痛学会

11月8日、まえだ脳神経外科の隣に建設予定のあいりお耳鼻咽喉科の地鎮祭が行われ参加させていただきました。来年の5月に開業予定です。あいりお耳鼻咽喉科の開業は、耳鼻科の馬渕先生、ご家族だけでなく、自分にとっても非常に待ち遠しいです。また、まえだ脳外科外科の地鎮祭は丁度1年前に行い、1年経つのも早いものだと感じています。これからあいりお耳鼻咽喉科とともに賑やかに頑張っていきたいと思います。

また、同日につくば市で日本頭痛学会総会があり、演題発表をしました。普段であれば、福岡の糟屋郡宇美町で地鎮祭に出席すれば、今年の学会会場は茨城県つくば市なので、演題発表はおろか学会への出席も当然できません。しかし、このCOVID-19禍で学会はweb開催となり、自分の演題を前もって登録しオンデマンドの発表となりましたので、宇美町の地鎮祭に出席し、さらに日本頭痛学会学術総会にも出席ならびに発表までできたことになりました。今後は、いろんな会合もweb開催となることも多いのかもしれませんね。

今回は、同じ日に本来遠く離れたところで行われた二つの大事な行事の両方に参加できて非常に充実した日となりました。

2020年11月08日